今日の遊食
かわいいペットと美味しい食事を中心に、 その日あった出来事を紹介しています。
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山さき
今週アメリカから帰国したなおこさんと、半年ぶりの再会をしました
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再会の場に選んだのは、神楽坂にある、旬のなべが楽しめると噂の「山さき」です。
この時期のお勧めは、贅沢な大きさの鮪のトロをスープで煮て食べる「ねぎま鍋」です。
これがまた。。。ものすごく美味しかった



一緒にご飯でも食べようと決まり、さあお店は何処にしようかといろいろ考えました。会うと決まったのが当日の朝だったので、まずは今日予約が取れる所が条件でした
久しぶりの日本だし、やはりおいしい和食を!と思いましたが、あまりかしこまった席でも今日は積もる話もあろうから、それなりにしゃべりまくれる所で、かつある程度ゆっくり出来る所がいい。そんな条件を満たしてくれるお店を何軒が電話して、ラッキーにも「お二人なら大丈夫です」と取れたのがここでした。

大塚にある名店「なべ家」で9年間修行して独立した女性料理長が営む江戸料理、鍋のお店。
毘沙門天の向かいの奥のビルの2階にあり、普通のビルの狭い階段を上がって行くと「大丈夫かなあ。。。」と不安になりますが、店内に入ると、狭いながらも明るく、清潔感のあるセンスのいいお店でした。ある人のブログによると、ここの椅子は全てカッシーナだとか。。。

料理はコースで決められています。
鴨岩石鍋コース、ねぎま鍋コース、鶉岩石鍋コース、ふぐ鍋コースとありますが、行った人たちの殆どがお勧めするのがこのねぎま鍋だったので、今の時期の旬でもあるし、今回はこの「ねぎま鍋」にしました。

まずはお通し。
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玉子焼きがおいしいお寿司屋さんに出てくるような絶妙な甘さでGOODでした。

次はお刺身です。
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小さく切ったトリ貝のお刺身は、切り方がいいのか歯ごたえがいい具合で味深かったです。

そして主役の登場!
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運ばれてきたマグロは、その辺の鮨屋で普通に出されてしまうような上品の中トロです。
ものすごく霜降りな感じではありませんが、これが食べてみると分かる、上質な脂を持ったいい鮪なんです。

鍋はお店の方がやってくれます。
まず濃いカツオだしの汁の張った鍋に、まぐろとネギを入れます。そして煮ること5~7分。
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おいおい、そんなに煮たら味が抜けちゃうんじゃないの?脂も抜けてパサパサになってるんじゃないの~?と、不安になった頃、仕上げに他の具を1種類だけ入れて(始めはわかめ)さっと煮たら一緒に取り分けてくれます。
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好みで黒こしょうを振ってさあいただきます。
するとこれが、この鮪が、ジューシーでやわらかくって旨~い
スープの味がしみ込んでいて、かつ鮪の旨味もしっかりあって、そして何より何故あんなに煮たのに残っているのか不思議なくらい脂があって口の中でほろっと崩れる柔らかさでした。いろいろな雑誌やブログで取り上げられるのも納得です。

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具はねぎの他に、わかめ、クレソン、ウドで、各野菜をマグロ2切れにつき1種類ずつ分けて煮ていくので、それぞれの野菜もちゃんと美味しかったです。

そして鮪も野菜もなくなったあと、残った汁をご飯にかけていただきます。
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卵を入れたりせず、純粋に、カツオとマグロのしっかりとしたダシの旨味を味わいます。

最後にお酒も下げられ、ほうじ茶と和菓子が出てきました。
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ねぎま鍋は前から気になっていて、つい先日うちでも作ったばかりでした。
テレビかなんかで、家庭では鮪を漬けにしてやるとそれほどいい鮪じゃなくても美味しくできるとやっていたので、それをもとに作ってみたのですが、漬け鮪を半分くらい鍋にして食べた後、「残りのまぐろはそのまま食べようか」という気分になりました。やはり鮪の味が幾分抜けてしまったんですよね。
でも今回のこのねぎま鍋は違った。煮ても煮ても美味しかった!!
何が違うって、当たり前だけど使ってる鮪が違う。素材がいいのは分かってたけど、それにしても煮るのにあんなにいい鮪を使うとは思ってなかった。トロですよトロ。
更に煮るだしも、あんなに濃いカツオだしとは思わなかった。だしが濃いから味が抜けないんですよね。
そして違いの極めつけが煮る時間。あんなに煮るとは思わなかった!しゃぶる程度であぶりっぽく食べるか、煮ても2~3分かと思ってました。いやいや、5分以上は煮てましたね。しかも決して煮立たせない様にしょっ中火加減を調節してじっくりと。。。


今回も、はたから見たらこんなに味わっているとは思えないくらい、かなり喋りまくっていたのですが、やはり美味しい物と言うのはふと食べ物に意識が戻るから凄いですね。ねぎま鍋、おみごとでした

そしてまだ帰国直後で疲れも忙しさもピークの頃なのに、わざわざ時間を作ってくれたなおこさん、ありがとうでした!!
しかもわたし、ちゃっかりアメリカ土産まで頂いちゃって。。
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それは私が帰国後に買ってくればよかったと後悔していたものたちでした
すごく的を得た素敵なお土産、ありがとうございました

「御料理 山さき」
東京都新宿区神楽坂4-2 福屋ビル201
TEL:03-3267-2310
18時~22時。
日曜、祝日定休。要予約。
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【2007/03/31 13:52】 | # [ 編集]


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